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コーポレート・コーチングとは何なのか?
【マインド・セット、高い目標設定、コミュニケーション、コーチング】

こんにちは。
コーポレート・コーチの内海正樹です。
  私は、マインド・マネジメントによる売上げ・品質、メンバーの達成感の向上に貢献するため
   ・リーダーのみなさんへのコーチング(マインドセットのサポート)や、
   ・組織メンバーのみなさんへの
    協調的交渉術/会議ファシリテーションなどのトレーニング講師
  をしています。  
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私はコーポレート・コーチとしてリーダーのみなさんと接しています。
  最近、「コーチング」は多くの方々に知られるようになりました。
   たとえば、「カウンセリングは、心のエネルギーをマイナスレベルから0レベルにする」。
   「コーチングは、心のエネルギーを0レベルからプラスレベルにする」。
   などと言われています。

 コーポレート・コーチングはコーチングの考え方や方法論をコーポレート(企業や非営利団体、またその中のある部門)に適用するものです。

技術力や営業力、優秀な人材など「コアコンピタンス(強み)」を持った企業が競合他社との競争に敗北し、事業から撤退したり、買収されたりすることが珍しくなくなりました。
 ~日本の家電やパソコン、携帯電話はその典型です。~

 これらの企業は「技術力が劣っていた」ことが原因で他者に敗北したとは限りません。

 優れた技術力を持っていても、組織内のリーダーやメンバーの「考え方(マインド・セット)」でビジネスの成果は大きく変わるのです。

 考え方が変われば、目指す目標が変わります。
  現在の単なる延長線上に目標を設定せず、価値ある高い目標を設定することができます。
 そして、組織内のコミュニケーションが変わり、人間関係も変わります。
  組織内に「安心の場」が作られます。
  Googleなどの調査・研究でも、「安心の場」が高い生産性と強い相関があること示されています。
   (https://bizhint.jp/keyword/101187)

競合他社に破れた企業は、組織内部に深刻な対立を持つことが珍しくありません。
 組織内の意思統一ができず、関係者が足の引っ張り合いをして競争力や生産性を落としてしまうのです。

  だからこそ、リーダークラスやメンバーの志(目標設定)や信頼関係、コミュニケーションは組織の生産性・創造性に大きく影響します。
 視野が広がり、見える世界が変わります。

そこで、コーポレート・コーチは
 ・リーダーに対しては、1対1の対面コーチング
 ・メンバーに対しては、協調的交渉術や会議ファシリテーション他の職場トレーニング
などを行うことで、組織の生産性を向上させるサポートを行います。
ビジネスの成果を創り出すためのサポートです。

「どうせウチは変わらない」と諦めないで下さい。

 組織は再生します。

うつみ まさき
(内海 正樹)
コーポレート・コーチ
(株)イノベーション・ラボラトリ
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
~無料の個別相談をホームページから受け付けています~