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【成功の科学】「話を聞いてほしかった」が問題解決の鍵

 多くの人達は、しっかりと話を聞いてもらう機会を持っていません。
  会社の同僚や家族との会話も色々な制約の中で行われています。
  多くの人は、何かに追われているので
   人の話を聞くゆとりを失いつつあります。
 しかし、それでは人と人は支え合って行くことが難しいのです。
  大人だからこそ話を聞いてもらう機会を持つ必要があるのです。

♪♪―(*´・∀・`)―――☆☆キリトリセン☆☆―――(´・∀・`*)―♪♪

こんにちは。
 プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)の内海正樹です。
 約20年の間、個人や組織のゴール達成をお手伝いしています。

 「私は話を聞いて欲しかったのですね」

多くの人たちをパーソナル・コンサルティング(コーチング)していると、このような言葉をよく耳にします。

 このような方々は、
 ・自分の意見
 ・自分の思いと感情
 などを聞いてもらう機会に恵まれていないのです。

 たとえば会社勤めの方であれば、
 ・上司からは無理難題を押し付けられ
 ・部下からは不平不満や苦情を突きつけられ
 ・同僚たちとの交渉・意見調整に追いまくられて
 自分の考えをまとめることさえできていない人が多くいます。

 結果として
  本心から考えや感情を伝える機会もないので、
  心がパニックになってしまっているのです。

 そのような方(クライアント)のお話をしっかり聞くのも私たちの役割です。
  (正・誤の判断などは一度脇において、
   私たちはとにかく話を聞くのです。)

 すると大人たちの表情が豊かになってきます。
  自然に落ち着き、冷静に考えをまとめる力が身体の中から沸いてくるのです。

  心の底からの声を発しているうちに、
  徐々に考えや感情が整理され
  新しい解決策(ソリューション)を
  自分の力で無理なく作り出せることはよくあることです。

 心からの対話は
  多くの問題を解決する鍵になります。

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内海 正樹
(うつみ まさき)
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
(株)イノベーション・ラボラトリ
~ひと桁上への成長のために~
 ホームページから無料の個別相談を受け付けています
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
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