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(重要)期待の若手社員が次々と退職している経営者・管理職さんにお知らせ

今、経営者や上級管理職の最も大きな悩みの一つは「人材(人財)」です。
 会社の規模に関係なく、大企業から中小企業まで優秀な人材を集めることに必死です。
 それと同時に、優秀な人材に限って会社を辞めてしまうことも大きな悩みとなっています。 会社の経営基盤が危なくなっています。

特に、2010年代に入り「優秀な人に限って会社を辞めていく」「期待していた若手に限って次々と転職して行く」と言う傾向がますます強くなっています。
 経営者・上級管理職のみなさんとお話をすると、
 ・高い給料を払っている
 ・育成にお金を使っている
 ・すごく期待していたのに
 など、色々と不満をお持ちのようです。

もちろん、転職の理由はそれぞれ千差万別です。
 しかし、経営者や管理職のみなさんと社員のみなさんの価値観には大きな差があることが影響していることは間違いありません。

 昭和から平成初期までは、「給料」「出世」は社員にとって大きな魅力でした。
 しかし、現在では、特に優秀な若手人材にとっては「給料」「出世」の魅力度合いが大きく低下していることが知られています。

 多くの若手人材にとっては、「成長」「達成感」「貢献」です。
 これが満たされないと思えば、その会社・職場に所属していることに魅力はないのです。

そして、より重要な課題があります。
 経営者や管理職と現場の優秀な人材との間に意識や価値観のギャップがあることは、多くの経営者や管理職は知識として知っているのです。

 意識のギャップについては、新聞などのメディアや経営者の集まり、管理職研修などを通して知識として知っていることなのです。
 多くの経営者や管理職は、
  知識として知っていても「ピンと来ない」のです。
  納得・得心ができないのです。

 これが、経営が傾いている多くの会社で毎日のように起こっていることです。
 今日も、職場の大黒柱が会社を去ろうとしています。

多くの経営者や管理職のみなさんは、大変に真面目で、努力家で、勉強好きです。
 それでも優秀な社員たちが離れていくことには理由があります。
 成果主義を取り入れることや、IT化を進めることで問題が解決できれば良いのですが、それだけでは会社はなかなか成長することができなくなっているのであれば今までとは異なる対策が必要です。

 会社や職場の「根っこ」にある、価値観や文化を成長パターンに載せることが必要なのです。

 私たちが提供しているプロジェクトコンサルティングやコーポレート・コーチングはすでに日本でも多くの実績を上げるようになっています。

 数百人を超える規模のものづくりプロジェクトから、十数人規模の営業改善まで多くの会社や職場で実績を出しています。
 それらの実績の中には、数年で売上高を一桁あげたものも珍しくありません。
 また、従業員の退職率を下げた職場も多く存在します。

まずは、パーソナルコンサルティングやグループコーチング、職場トレーニングなどでコミュニケーションの「質」を変え、大切なゴールを見据えて働き方を変えていくことが「あなたの会社」にとって重要なのです。

 これから、多くの会社にとって厳しい時代がやってくると言われています。
 私たちが提供できるリソースには制約がありますが、多くの経営者・管理職・社員のみなさんが達成感と生きがいを持って仕事ができるお手伝いをしたいと考えています。
 悩みをお持ちの「あなた」のお役に立つことができれば幸いです。

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内海 正樹
(うつみ まさき)
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
 工学博士
(株)イノベーション・ラボラトリ
~ひと桁上への成長のために~
 ホームページから無料の個別相談を受け付けています
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
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