現状打破は絶対必要
いま、どの企業でもいわゆる膠着状態という課題の克服について、試行錯誤が繰り返しています。
しかし、その膠着状態をどのように打破するのかがいま一番の課題となっております。
いわゆる、今まで効果を出していた解決への方程式が根底から崩れ、思い切ったチャレンジをしない企業が増えた結果、膠着状態が当たり前になり、それに携わる経営者、社員も先頭に立つという勇気さえ持たなくなったため、世界の企業との格差が起こりうる状況になったりしております。
その状況は誰もが意識はしているものの、自分がという立志までいたらず、未来への不安に心を悩ます状況がどこでも起こっているのです。
また、一部の企業では、その対応としてマネジメントと名付けた管理システムを導入したため、社員のモチベーションはおち、さらに社内での疑心暗鬼、ストレスがいままでになく、起こり、さらに、うつ病を発症するなどの神経系疾患が社内に蔓延して、そんなマネジメントする担当部局が権利をもち、さらに、そんな担当部局の存在が、会社の膠着化に拍車をかけているのです。
そんな状況を克服するには、過去のしがらみにとらわれず、過去の経験にもとらわれない新しい発想と、その発想を育てて、一つの新しいイノベーションを起こすそんな環境を企業に根付かせる必要があります。
そんな環境を作るには、現状を打破できる強い精神を企業に根付かせる必要があります。
元来であれば、自社の現状打破をしたいのですが、自分たちで作り上げた現状を自身で打破するにはいままでにないコンセプトや思考をインプットしなければなりません。
それが、ブレイクスルー思考です。
しかし、そのブレイクスルー思考をインプットするには、外からのインプットが必要です。
それが、ブレイクスルーコーチングです。
ブレイクスルーマインド
ブレイクスルーコーチングの底流には、いままでにない新しいリーダシップコンセプトが必要です。
それが、ヒーローシップです。
いざとなれば、みんなから嫌われ者といわれても、その信念を貫き、さらに、自分の利益より、その会社全体、もっといえば、その状況全体の目標達成に貢献することを第一義とする、そんな強い気持ちを持った人材が必要です。
当社では、ヒーローシップをベースにした企業の膠着状況を根本から打破するブレイクスルーコーチングをご提供しております
ブレイクスルーコーチング
過去のしがらみにとらわれず、目標に向かって周囲の言葉に惑わされず、また、自分の利益優先をしないで、行動と導きができる思考をインプットすることを目的としています。
効果
インプットできた企業や団体は、目標に向かって過去の実績や慣習にとらわれない自由な発想で、あらたな理想の姿を見出し、その理想に向かって、今までにない、または、そんなことできないといわれた方法を活用して、その達成に向かうことができ、その結果として、社内にある無責任主義や膠着思考の打破を起こすことによってやりがいのある組織づくりができ、未来30年の道筋を見出すことができます。