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勝つため「背中から斬り合う」組織を変える
【組織文化、組織の価値観、リーダーシップ、コーポレート・コーチング】

こんにちは。
コーポレート・コーチの内海正樹です。
  私は、売上げや品質、そして従業員の達成感の向上を実現するためにコーポレート・コーチとして活動しています。

  組織の抱える問題、その核心はマインド・セットです。
  組織文化が積極的になれば、組織変革がはじまります。
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企業には寿命があります。
 競合他社との戦いで勝ち残ることができなくなれば、企業は存続することができません。

 企業の競争力を阻害する要因には何があるでしょうか?
  非常に重要な要因は、企業文化・価値観です。
  文化・価値観は戦略以上に重要です。
  ~日常行動は文化・価値観に強い影響を受けるからです。~

 コーポレート・コーチングは、文化・価値観にアプローチする技術です。
  だからこそ、生産性や品質が向上し、利益が向上するのです。

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企業に取って、「競合他社に勝つ」は大きなテーマです。
 競争の激しい市場で利益を上げるためには、「勝つ」必要があるからです。

  家電や半導体、鉄鋼、造船など、かつては日本のお家芸ビジネスであった分野で各社は「生き残る」ための現在は必死に努力をしています。

  どうすれば、競争に「勝つ」ことができるのでしょうか?

市場での競争は多くの要因に影響されています。
 単純化した「○○すれば勝てる」と言う成功の方程式は存在しないでしょう。

 しかし、忘れてはならない要因が存在します。
 それは、
  組織内で、「つぶし合い」「足の引っ張り合い」をしないことです。
  社内で身内同士が
   背中から斬り合っていては、競争相手に勝つことはできません。

 そのようなことは「当たり前」なのですが、その当たり前のことが実行できずに苦戦を強いられている組織・企業は珍しくありません。
  身内の斬り合いが日常すぎて、異常事態であると感じないのです。

 組織には機能ごとに専門化された「部署」が存在します。
  部署は異なるミッションを持っているため、「局所最適化」は常に大きなリスクとして存在します。
  また、人間には感情が存在します。 好き嫌いや相性は必ず存在します。

 これらのリスクを克服して「全体最適」を目指すことが「勝ち残るための常識(当たり前)」なのです。

 繰り返しとなりますが、
 この「常識(当たり前)」が実現できずに衰退していく組織が後を絶ちません。
  科学的マネジメントがもてはやされる現代であっても、企業の規模や国に関係なく「難しい」のです。

この問題を解決することは
 ・組織内で勝ち負けを争う
 ・エライ人の意見に盲従する
 ・足して2で割る意見や前例ばかりを重視する
などの価値観・文化を変えることを意味します。
 ~日常の「習慣」を変えるのです。

 最初に必要なことは、
 対立している異なった目標を包摂する能力を高めることです。
  それこそがリーダーシップです。
  ~リーダーシップは、リーダーにも従業員にも必要です。
   主体性があるからこそ、職場に達成感が生まれます。~

このようなリーダーシップをサポート(支援)するのが「コーポレート・コーチング」です。
 コーポレート・コーチングによって組織の生産性が高まるのは、価値観と習慣が向上するからです。
  変革に魂を入れるのです。

価値観・文化は戦略を凌駕します。
 組織文化がビジネス競争に勝利する鍵となるのです。


うつみ まさき
(内海 正樹)
コーポレート・コーチ
(株)イノベーション・ラボラトリ
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
~無料の個別相談をホームページから受け付けています~

 マインド・マネジメントへのステップとして
   ・リーダーのみなさんへのコーチング(マインドセットのサポート)や、
   ・メンバーのみなさんへの
    コミュニケーション/ファシリテーションなどのトレーニング
  を実施しています。