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コーポレート・コーチングはなぜ多くの会社で求められているのか?
【マインド・セット、思考、考え方、習慣、売上げ、品質、思考は現実化する、コーポレート・コーチング】

こんにちは。
コーポレート・コーチの内海正樹です。
  私は、売上げや品質、そして従業員の達成感の向上を実現するためにコーポレート・コーチとして活動しています。
  組織の抱える問題、その核心は思考(マインド・セット、考え方)です。
  組織文化が積極的になれば、組織変革がはじまります。
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多くの会社・組織は十分な成果を出したいと考えています。
 たとえば、売上げを伸ばしたいと考える営業部門。
 製品やシステムの品質を上げたいと考える技術部門。

経営者と従業員、リーダーとメンバーは日々一生懸命に働いているですが、なぜか期待したような成果が出ない組織は珍しくありません。

 そのような時は、思考(マインド・セット、考え方)を変えることで状況を驚くほどに好転させるチャンスなのかもしれません。
 ~コーポレート・コーチングは、思考を刷新し、組織とあなたの可能性を開花させる技術です。~

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好景気が続いていると報道されていますが、それを実感している会社や人は多くないのが現実です。
  「努力していることが成果に結びつく」「がんばれば報われる」
  そのような組織づくりをご支援するのが、コーポレート・コーチングです。

 ~会社や組織を良くするために、
   社員教育に力を入れている
   IT化や設備投資を進めている
  それでも期待された成果が出ない時には、「思考(マインド・セット)」を変化させる時なのです。~

組織に課題や問題がある時、今までは最初に「行動」を変えることで成果を得ようとしていました。
 たとえば、ルールを変えることで従業員の行動を変え、
  求めている成果を手に入れようとしたのです。

 行動の変化量が十分に小さい時や順応する時間があれば、「人」は変化について行くことも可能です。

 しかし、現在は市場が激しく変化しています。
  その変化にタイムリーに順応することは容易ではありません。
  特に、責任が大きくなればなるほど変化・成長にはエネルギーが必要です。

 「人」は強制されることを無意識に嫌います。
  説明され、理屈として理解したとしても他者からの影響で行動や習慣を変えることは難しいのです。
  ~禁煙は、「たばこを吸わない」と本人が決心することで実現します。~

  結果として、組織の中で形骸化が起こります。
  「抵抗」や「やったふり」「アリバイ作り」が横行し、期待した成果を得ることが難しくなるのです。

だからこそ、「思考」や「人間関係の場」にアクセスすることで組織と人の環境を変えることに意味があります。
 「人が望むこと」を無視して、組織に変革は起こらないのです。

 「人」は変化・成長したいと思った時・方向に変化・成長します。
  本人が望む方向に変わるのです。
  その意味で、「思考は現実化」します。

思考が変われば、
 行動(習慣)が変わり、
 結果(成果、アウトプット)が変わります。

 自律的に創意工夫や努力がはじまります。
  会社・組織が変わって行くのです。

 クルマにたとえるならば、思考はエンジンのようなものです。
  その時スキルや知識は、ハンドルです。

 エンジンが十分に動くならば、ハンドルテクニックが活きてきます。
  エンジンにガソリンが供給され、しっかりと動作した時に、優れたハンドルテクニックが意味を持ちます。

コーポレート・コーチングは「対話」をすることで、「思考」にアプローチし、成果を追求します。
 人の行動・習慣が変わることをサポートする技術です。

 コーポレート・コーチングは、思考を現実化させるご支援をするものです。

うつみ まさき
(内海 正樹)
コーポレート・コーチ
(株)イノベーション・ラボラトリ
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
~無料の個別相談をホームページから受け付けています~

 マインド・マネジメントへのステップとして
   ・リーダーのみなさんへのコーチング(マインド・セットのサポート)や、
   ・組織メンバーのみなさんへの
    協調的交渉術/ファシリテーションなどのトレーニング
  を実施しています。