職場に一体感がなく、活気もない。
日本中の多くの会社からこのような声が聞こえてきます。
多くの人は真面目に働いています。
それにも関わらず、仕事の成果が出なかったり、成長を実感できないのはなぜでしょうか?
たとえば、
特定の「○○さんの責任」と言っていても、職場はなかなか良くなりません。
仕事はお金を得るためのもの。
「給料程度だけ」働けば良いという意見を良く耳にします。
もちろんそのような考え方もあると思います。
しかし、仕事をすることで多くの人達に貢献できたり、自分の成長を実感できれば、
・会社の存在価値は高まり、儲かり
・経営者も、社員も毎日をより楽しく過ごすことが
できるはずです。
経営者も社員も閉塞感を口にするのは、
自分がゴールに向かって進んでいることを実感できないからです。
本当は、会社も社員もお客さんも幸せになるべきなのです。
それにも関わらず、
・経営者も従業員も、創意工夫ができず
・会社の業績も上がらず
・お客さんの笑顔もなくなってしまう
そのような職場がなんと多いことでしょうか!
もったいないことです。
職場を良くし、達成感、成長感、業績をアップさせるためには、どうすれば良いでしょうか?
今までは、
目標管理制度(MBO)や成果主義を取り入れたり、
残業制限などの取り組みをしている会社も多かったと思います。
また、IT化を進めることでそれを実現しようとしている会社も多いのです。
しかし、職場を良くするために最も大切と言われるのは
経営者も、管理職も、従業員も
考え方(マインドセット)を変えること
だと言われています。
多くの成功者(経営者)や学者がそのように語っています。
もちろん、直接に見ることも、手に取って掴むこともできない考え方(マインドセット)を変えるのは簡単ではありません。
そしてマインドセットという言葉には、
まるでお題目のような響きさえ感じる人も多いかもしれません。
禁煙やダイエットも続ける(習慣化)ことが難しいように、一時的に盛り上がるだけでは意味がありません。
そのための手法が
プロジェクトコンサルティング(コーポレート・コーチング)
です。
パーソナルコンサルティング、職場トレーニング、仕組み化などで職場を良くしていく技術です。
例えば、
日々使っている言葉を変え
毎朝の朝礼を変え
会議の仕方を変える
ちょっとした変化が、劇的に職場と経営者・社員の人生を変えて行きます。
プロジェクトコンサルティング(コーポレート・コーチング)によって、
・大企業の巨大なプロジェクトから小規模な職場まで
・経営者から社員まで
多くの人たちが閉塞感から抜け出し、笑顔で朝を迎え、仕事やプライベート(家庭)でゴールを達成しています。
過去にプロジェクトコンサルティングを受けた職場の皆さんからも、
・気がついたら業績が上がっていた
・営業目標を達成できるようになった
・職場だけではなく、家庭が円満になった
などの声をいただいています。
まだ消費税増税前のタイミングでさえ、
売上が伸びず、コストダウン競争の毎日で多くの会社が疲れています。
銀行などからの融資もますます厳しくなっています。
そして、諦めムードや倦怠感が職場に漂って、人間関係もギスギスとなり、仕事に対して積極的になれない人もますます増えています。
多くの経営者・社員が真面目であるにも関わらず。
職場の改善は多くの経営者と社員にとって待ったなしです。
是非、会社・職場をどうやって明るく復活させるかを真剣に話し合い、すぐに行動に移していただきたいと思います。
症状が悪化すればするほど、回復には手間と努力が必要になってしまいます。
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内海 正樹
(うつみ まさき)
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
(株)イノベーション・ラボラトリ
~ひと桁上への成長のために~
ホームページから無料の個別相談を受け付けています
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 45階
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