【緊急】優秀な人が採用できず、悩んでいる経営者さまへ

多くの企業の経営者は、常にいくつかの悩みを抱えています。
　最近の悩みで最も特徴的なものは
　　人手不足
　でしょう。
　特に、優秀な人が採用できないという悩みです。

　現在では、この悩みは企業規模に関係ありません。
　しかし、中小企業の経営者にとってはより一層深刻な悩みです。
　すぐに会社の存亡に関わるからです。

帝国データバンクの調査によると、人手不足による倒産が確実に増えています。
　　https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p190106.html

　中小企業は大企業と比較して採用に苦戦するのは昔からのことです。
　しかし、これほどまでに中小企業が採用に苦戦したことはないでしょう。
　正社員の採用だけではなく、多くの中小企業でパートやアルバイトの採用も苦戦が続いています。

　　給料だって十分に払っているのに、
　　　なぜちゃんとした人がウチに来てくれないのか？
　先日も、ラジオのインタビューでそのようにお話をしている方がいらっしゃいました。
　
　採用に苦労している経営者・店長さんの「なぜだ？！」と言う気持ちが痛いほど伝わってきました。

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ところで、同じ地域で営業する飲食店であってもバイトさんが集まりやすいお店と、なかなか集まらないお店があります。
　私が直接話を聞いた範囲ですが、必ずしも時給や店構えだけの問題ではないようです。
　社員さんと同じような仕事ができるレベルにすぐに成長するバイト店員さんは、ほぼ全員
　　自分にとって成長できる場になるかどうか？
　をとても大切に考えていたのです。

　では、成長できる場になるかどうかの分岐点はどこにあるのでしょうか？

　【それは、会社が持っている想い（ビジョン）です。】

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以下は、過去に私が製品やサービスの品質向上を手伝いをした神奈川県の会社の事例です。
　～実は、この会社も採用活動に苦戦していたのです。
　　人材採用イベントに参加しても、良い結果にはならなかったようです。～　

　私は製品やサービスの品質を向上させる作業の一環として、
　　　会社を成長させて、どうなりたいか？
　と言う「想い(ビジョン)」について明確にしていきました。
　経営者や管理職の皆さんとしっかりと話し合って、絡まった糸を解きほぐすように「想い(ビジョン)」を言葉にしていったのです。
　多くの経営者さんは「想い」を「言葉にすること(言語化)」に慣れていないからです。
　そして関係者の皆さんは、会社内外にそのビジョンを「リアリティをもって伝える」努力をして頂きました。
　若干の試行錯誤はありましたが、結果的に会社の業務品質は向上し、低迷していた売り上げを回復させることができました。

　それと同時に、この会社では人材の採用活動も順調になりました。
　それまでの採用活動では、給与などの条件や会社の強み（コアコンピタンス）などを中心にアピールしていました。　もちろん、それらの条件は非常に重要です。
　
　しかしそれらの条件だけではなく、経営者が率先して「想い」を率直に伝える採用活動に変えたのです。
　すると、期待していた以上に優秀な人たちが会社に集まってくれるようになりまた。
　優秀な人たちは、「想い」に共鳴したのでしょう。
　成長した将来の自分の姿を明確にイメージすることができたのです。
　想いは人を動かす原動力になるのです。

現在は顧客も社会・市場も大きく変化しています。
　残念ながら淘汰される会社も多いのですが、逆に急成長する会社も続々と登場しています。
　私たちが提供できるリソースには制約がありますが、多くの経営者・管理職・社員のみなさんが達成感と生きがいを持って仕事ができるお手伝いをしたいと考えています。

　会社と人の目標達成・成長の難しさについて問題意識を持っていらっしゃる経営者・管理職の皆さん、是非一度無料の個別相談会にいらしてください。
　課題が明確になれば、解決方法も見えてくるはずです。
　「成長」は誰にでも手に入れることができるのです。
　

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内海　正樹
(うつみ　まさき)
　プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
　工学博士
（株）イノベーション・ラボラトリ
～ひと桁上への成長のために～
　ホームページから無料の個別相談を受け付けています
https://innovation-labo.com/
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3?1?1 サンシャイン60　45階
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