【飛躍的成功のために未来の危機をイメージする】
こんにちは。
プロジェクトコンサルタントの内海正樹(うつみまさき)です。
「成功の科学」と呼ばれる手法で、
ひと桁上のゴール達成を目指したコンサルティングをしています。
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報道によると、昨年７月(2018年7月)の西日本豪雨では、気象庁からの避難勧告に従って実際に避難した人は対象者の約０．５％でした。
～約863万人の対象者の中で、避難したのは約4.6万人。～
結果的に２２４人の死者が出てしまうなど、大きな被害が出ました。
９９．５％の人は、
避難しなかったのかもしれませんし、
避難したくても出来ない事情があったのかもしれません。
ただ、実際に具体的な事柄が目の前に現れてくるまでは
多くの人は「現状を維持」しようとします。
危機を想像すること、臨場感を持つことは難しいのです。
多くの成功体験を持つ企業が時代の変化に対応できずに衰退するのも、経営者やリーダーが世の中の流れについて行くことが出来なくなるのも事情は似ています。
現状維持を目標とすると、「現在」をキャッチアップすることが難しいのです。
目の前に濁流がやってくるまで、危機に臨場感を持つことは難しいのです。
しかし濁流が目視できる頃、多くの人は逃げ切ることができない状態に追い込まれています。
逆に言えば、常に未来に臨場感を持っていれば、飛躍的なゴール達成が可能になります。
時代の流れについて行くことが可能になります。
成功するためには、
時代を上手に先取りするか
「本物」を追求するしか道はありません。
あなたは、成功のために「どのような未来」をイメージしているでしょうか？
うつみ まさき
(内海 正樹)
プロジェクトコンサルタント
（株）イノベーション・ラボラトリ
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パーソナルコンサルティングをしています
