【成功の科学】「話を聞いてほしかった」が問題解決の鍵
多くの人達は、しっかりと話を聞いてもらう機会を持っていません。
会社の同僚や家族との会話も色々な制約の中で行われています。
多くの人は、何かに追われているので
人の話を聞くゆとりを失いつつあります。
しかし、それでは人と人は支え合って行くことが難しいのです。
大人だからこそ話を聞いてもらう機会を持つ必要があるのです。
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こんにちは。
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)の内海正樹です。
約20年の間、個人や組織のゴール達成をお手伝いしています。
「私は話を聞いて欲しかったのですね」
多くの人たちをパーソナル・コンサルティング(コーチング)していると、このような言葉をよく耳にします。
このような方々は、
・自分の意見
・自分の思いと感情
などを聞いてもらう機会に恵まれていないのです。
たとえば会社勤めの方であれば、
・上司からは無理難題を押し付けられ
・部下からは不平不満や苦情を突きつけられ
・同僚たちとの交渉・意見調整に追いまくられて
自分の考えをまとめることさえできていない人が多くいます。
結果として
本心から考えや感情を伝える機会もないので、
心がパニックになってしまっているのです。
そのような方(クライアント)のお話をしっかり聞くのも私たちの役割です。
(正・誤の判断などは一度脇において、
私たちはとにかく話を聞くのです。)
すると大人たちの表情が豊かになってきます。
自然に落ち着き、冷静に考えをまとめる力が身体の中から沸いてくるのです。
心の底からの声を発しているうちに、
徐々に考えや感情が整理され
新しい解決策(ソリューション)を
自分の力で無理なく作り出せることはよくあることです。
心からの対話は
多くの問題を解決する鍵になります。
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内海 正樹
(うつみ まさき)
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
(株)イノベーション・ラボラトリ
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