【成功の科学】「私は仕事が出来ない」から脱出するために
なぜ私は仕事ができないのか?
なぜ私は競争でライバルに勝つことができないのか?
多くの人たちが悩んでいます。
努力を成果に結びつけるにはどうすれば良いのでしょうか?
♪♪―(*´・∀・`)―――☆☆キリトリセン☆☆―――(´・∀・`*)―♪♪
こんにちは。
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)の内海正樹です。
約20年の間、個人や組織のゴール達成をお手伝いしています。
「私は仕事が苦手で、成績を上げることができないのです」
会社で管理職の立場にある人たちをコーチングしていると、
自分の能力の低さに劣等感を持っているマネージャーが
多いことに気がつきます。
会社で管理職として期待されている訳ですから、
能力(ポテンシャル)が低いはずはないのですが、
優秀な他人(ライバル)と自分と比較して劣等感を持っているのです。
このタイプの管理職の方々には、ひとつの共通点があります。
それは、目先の目標ばかりを意識していることです。
目先の目標とは、「上司から指示されたコト」です。
上司から指示されたことが達成された時に会社や職場に何が起こるのか、
そして自分の「夢(やりたいこと、ゴール)」と
今の仕事がどのように関係するのかを
全くイメージ出来ていないのです。
〜職務上の知識や技術、そして知能に大きな差があることはめったにありません〜
人はイメージによってモチベーションを向上させます。
そして、イメージは創造性の源です。
イメージできず、モチベーションが上がらないことに対しては、
人は創意工夫ができません。
その結果、このタイプの管理職の人は
前例主義者となります。
(悪い意味で)官僚的、役人仕事的な日和見主義者になります。
今は市場は激しく変化しています。
会社や職場を取り巻く環境も、刻一刻変わっています。
そのような環境で、新しい挑戦を無意識のうちに否定していれば
大きな成果を出すことは当然のように難しいでしょう。
(一方で、保守的な経営者からは一時的に評価されるかもしれませんが)
前例主義者とは、現状維持することが正しいと無意識に判断するタイプの人達です。
頭脳明晰な前例主義者の皆さんは
職場に閉塞感があること、会社がいつまでも変わらないことを嘆きます。
自分は単なる被害者だと思っているのかもしれません。
しかし、
2008年にソフトバンクから iPhone が発売され、
約10年経たずして私たちの生活は劇的に変わりました。
〜会社や職場が何も変わらずに済むはずはないのです〜
「何も変わらない」「自分には大したことはできない」と言う
色眼鏡(先入観、思い込み)を外しさえすれば、
職場を変えるチャンスは何回も訪れます。
浜辺に波が押し寄せるように、
チャンスの波は何回も訪れるのです。
目の前の「壁(障害)」に小さな穴を開けることができれば、
多くの人たちが壁を壊すために集まってくるものです。
すると、いつのまにか大きな成果を出す管理職として認められ
活気のある職場に自然となってゆくのです。
「色眼鏡(先入観)」を外すための努力を
個人として、また仲間たちと協力して続けることは
大きな成果を上げ、成功するための近道であり、王道です。
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内海 正樹
(うつみ まさき)
プロジェクトコンサルタント(コーポレート・コーチ)
(株)イノベーション・ラボラトリ
~ひと桁上への成長のために~
ホームページから無料の個別相談を受け付けています
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