大きな影響力を持つリーダーになる方法とは
【目標設定、マインド・セット、影響力、コーチング】
こんにちは。
コーポレート・コーチの内海正樹です。
私は、マインド・マネジメントによる売上げ・品質、メンバーの達成感の向上に貢献するため
・リーダーのみなさんへのコーチング(マインドセットのサポート)や、
・組織メンバーのみなさんへの
コミュニケーション/ファシリテーションなどのトレーニング講師
をしています。
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最近、コーポレート・コーチとして実感することがあります。
自分の影響力をもっと大きくしたい
と望むリーダーがますます急増しているのです。
~私は協調交渉術のトレーナーであるため、トレーニングを希望する人も当然増えています。~
多くのみなさんに思い出して頂きたいことがあります。
それは、
<<大きな影響力を持つためには、「自分にとっての大きな目標」を持つ>>
と言うことです。
リーダーのみなさんは、「大きな影響力」を持つことで顧客や上司、同僚、部下の協力を得たいでしょう。
そのために、交渉術やプレゼンテーション技術、ファッション術などを積極的に学ぼうとする姿勢は立派です。
交渉術やプレゼンテーション技術は非常に重要です。
しかし、影響力にとって最も重要なものは
リーダー自身が「大きな目標を設定している」ことです。
大きな目標(自分の人生の目標)を持つ人には、情熱があります。
情熱があれば、活動がより積極的になり、集中力が増し、アイディアも出ます。
交渉術やプレゼンテーション技術もより一層効果的に活きるのです。
大きな質量には、大きな引力が発生します。
大きな目標を持つリーダーは、大きな影響力を持つようになるのです。
「目標を持つ」ことの重要さは、多くの先人が教えています。
しかし、「目標を見失ったリーダー」が日々の雑務ですり減っているのが現実です。
多くのビジネス・リーダーは日々仕事に追われています。
目の前の仕事を処理するだけで「精一杯」となりやすいかもしれません。
しかし、そのような毎日では「情熱がしぼんでしまいます」。
手段が目的化し、いつの間にか何のためにがんばっているのかが分からなくなってしまいます。
顧客からの信頼や社会的なコンプライアンスに鈍感になり、大きな問題を起こす原因を作ります。
私が行うコーポレート・コーチングとは、
・リーダーのみなさんが、常に「大きな目標(ゴール)」を意識すること
・そして、リーダーのみなさんが目標にリアリティを持つこと
のサポート(お手伝い、支援)です。
目標が明確に意識でき、そこにリアリティを持つことができれば、目標達成のために自然に活動(アクション)できるのです。
日々の仕事や目の前の業務を成功させることは、自分にとっての「大きな目標」を実現するためのマイルストーン(通過点)です。
大きな目標を持つこと。
その目標に、常にリアリティを持つこと。
それが、大きな影響力の源泉です。
うつみ まさき
(内海 正樹)
コーポレート・コーチ
(株)イノベーション・ラボラトリ
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